これまでシステム化されず、人手でやらざるを得なかった定型作業をRPA(Robotics Process Automation)で自動化することが出来ます。これにより今までこの作業に携わっていた人は、企画・判断力や創造性の求められる業務にシフトすることができます。しかしこの技術はまだ活用され始めてから日が浅く、使い方のノウハウも蓄積できておりません。そこで「RPA+働き方改革コンソーシアム」は企業を越えてこの技術の活用の仕方を考えてゆく“共創の場”としてスタートしました。RPA普及推進活動団体として情報発信、推進支援を行います。また、人材育成のための教育支援、及びそのレベルを確認できるRPA技術者資格認定にも取り組むことで、政府の推進する“働き方改革”に貢献してゆこうとしております。