テーマ1 :「DX時代の新しい業務改善手法のご紹介」
~ データを溜めるだけのITから情報を活用するITへ ~
企業は生き残りを賭けDX化に取り組んでいるがなかなか成功事例がありません。DXを成功させるには経営層が現場のムダ、煩雑さを即座に把握しどう対処するかの決断力は一番重要。現場のムダ、煩雑さを把握するためには弊社の現場の見える化ツール メタソニック が最善。弊社が行ってきた事例を含め、DXの正しい進め方をお話ししたい。
講師:力 正俊 様
パワードプロセスコンサルティング株式会社
テーマ2 : 「DX時代におけるローコード開発手法ユニケージのご紹介」
〜 「はやい、やすい、やわらかい、ながつづき」開発の秘密 〜
ユニケージ開発手法は1993年に大手小売業のシステム内製開発の現場で生まれた新スクラッチシステム構築手法です。その特色は、UNIX の基本を進化させた「データドリブン疎結合アーキテクチャ」と「幹から枝葉へ型プロジェクトマネージメント」にあります。国内大手企業の基幹システムや部門システムに多くの実績があり、すでにヨーロッパでも大手金融機関やサービス業で使われている日本発の手法を開発者自身がご紹介します。
講師: 當仲 寛哲(とうなか のぶあき)様
ユニバーサルシェルプログラミング研究所 代表
テーマ3 :「基幹システムをローコード開発・少人数体制で実現」
~ TALONを使えば基幹システムもローコード開発出来ます! ~
ローコード開発ツール「TALON」は、製造業向け基幹システムの開発経験から生まれました。販売開始以来約9年間、多くのお客様に業務システム開発用途にお使い頂いております。その中でも特に基幹システムを開発・運用しているお客様が多いのが特徴です。開発の方式は①お客様自身で全て開発する。②お客様とTALON開発企業が共同で開発する。③TALON開発企業が全て開発する。の3種類があります。その全てに当てはまる特徴として、少人数での開発を実現しています。当講演では、なぜ少人数で基幹システムを開発出来てしまうのかを開発の経緯を踏まえてお話しします。また、実際の事例についてもご紹介します。
講師: 古関 雄介 様
株式会社HOIPOI
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