○テーマ1:「デジタル災害化するサイバー攻撃の変化と企業がとるべき対応」
~ デジタル時代の事業防衛とセキュリティ対策 ~
明日のビジネスを守る!セキュリティ対策のポイント。デジタル化で業務効率UP&コスト削減!しかし、増大するサイバー攻撃への対策も欠かせません。サイバー攻撃者の目的や手法を知ることで、サイバー攻撃の被害を抑えられます。誰もが被害者になりうるデジタル災害化する昨今のサイバー攻撃トレンドと対策について解説します。
日本スマートフォンセキュリティ協会技術部会部会長
総務省安心安全なメタバースの実現に関する研究会 構成員
総務省ICT不適正利用に関するWG オブザーバー
セキュリティのパイオニアであるラックと野村総合研究所の合弁企業であるニューリジェンセキュリティでクラウドセキュリティ事業を統括。CTOとしてクラウド、生成AI、メタバースなど新技術領域のセキュリティ研究を行っている。
○テーマ2:「現行セキュリティ対策の限界と新たな選択肢」
~いたちごっこに終止符を打つ「攻撃を成立させない」守り方~
アンチウイルスやEDRなど、高度な技術によるセキュリティ製品が多数登場しています。しかし、どんなに対策を行っても攻撃被害は後を絶たず、サイバーセキュリティに対する関心はますます高まっています。今回は昨今のサイバー攻撃やエンドポイントセキュリティの市場動向を取り上げながら現行のセキュリティ対策では防ぎきれないサイバー攻撃に対する新たな対策としてエンドポイントセキュリティ製品AppGuardをご紹介いたします。
エンドポイントセキュリティAppguardのメーカーBluePlanet-works社のテクニカルサポート部門を経て現職。
ソリューション営業を行う他、セミナーやイベントにて最新のサイバー攻撃の動向やセキュリティ対策についての講演を多数実施。
○テーマ3:「今求められる脆弱性対策」
~侵入経路として注目されるVPN装置の脆弱性と普及期に入ったSBOMでの管理~
昨今大きな被害をもたらしているマルウェア。今やその侵入経路の6割がVPNの脆弱性となっていることをご存知でしょうか?見過ごされがちなVPNの脆弱性の管理の課題や方法について講演いたします。併せて、サプライチェーンの弱点を悪用したサイバー攻撃による被害が増加している背景を受け、米国で2021年5月にサイバーセキュリティ強化のための大統領令が発令された日本でも普及期に入ったSBOMについてもお話をさせていただきます。
新入社員で入社した会社で7年間プログラマとして開発に従事。
旧 株式会社ソフテックにて、ネットワーク管理、システム管理を経た後、SIDfm業務の立ち上げから参画、脆弱性情報収集業務から営業業務までをこなす。
2022年の4月に株式会社サイバーセキュリティクラウドにジョインし、セールスエンジニアとしてお客様へのセキュリティ強化の提案に従事。